就活

社会人４年目ですが

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 (講談社BIZ)

会社選びをするほとんどの学生の視野は社会人からみるとあり得ないくらい狭い。
当時の自分を思い出してもそうだしリクルータとして会う学生の話を聞いてもそう思う。
でもそれは、子供がばかなのと同じで無知なだけなので責められたものではないのだけど、もし少しでも学生時代に社会人的な視点を持てる人が増えればすぐ辞める若手も減るとは思う。
上の本みたいに小手先だけじゃなくてそもそもの方針決めに役立つ本は最近はけっこう売られているようなので、適当なイメージで方針を決めて志望理由を後付で考える就活から脱却するにはいいのかも。
まあ結局は縁だというのが現時点の僕の結論でもあるけれど。あとダメなやつはどこいってもダメとか。