読書
Bookscanを使ってみた。 個人的な感想です。これまではレンタルスペースで自炊派だったのでそのへんとの比較。 安い 安いです。1冊100円くらい。OCRしても200円。(郵送料別) おそい 納期が遅いです。2ヶ月くらい待ちでした。 PDFの品質 ページ飛びがないと…
チョコレートコスモス (角川文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/06/23メディア: 文庫 クリック: 20回この商品を含むブログ (29件) を見る久々にド文芸書をと思い購入。 しかし読み進めてみるとドラゴンボ…
マスタリングJavaEE5 第2版 (DVD付) (Programmer’s SELECTION)作者: 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社斉藤賢哉出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/11/28メディア: 大型本購入: 5人 クリック: 29回この商品を含むブログ (11件) を見る新しい…
ハーバード白熱教室面白い(2回目)カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/04/15メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (23件) を見る最近、某パソコンなし携帯持込不可の場所での仕事の待ち時間…
あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)作者: テッド・チャン,公手成幸,浅倉久志,古沢嘉通,嶋田洋一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/09/30メディア: 文庫購入: 40人 クリック: 509回この商品を含むブログ (401件) を見るSFです。普段まったく読まないジ…
棚卸し。実用書以外。
[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)作者: 安井真伸,横川和哉,ひろせまさあき,伊藤直也,田中慎司,勝見祐己出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/08/07メディア: 単…
本屋で偶然発見。コンピュータ麻雀のアルゴリズム (I・O BOOKS)作者: 石畑恭平出版社/メーカー: 工学社発売日: 2007/12メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 31回この商品を含むブログ (6件) を見るやっとこういう本が売られるようになりましたね。 麻雀の戦…
去年読んだ本。
今年読んだ本で書くタイミングがなかったやつをまとめて棚卸してみます。
学生時代に読みそびれていて、いまさらながら寝る前にちびちび読んでいる。イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard Business School Press)作者: クレイトン・クリステンセン,玉田俊平太,伊豆原弓出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2011/12/20メディア:…
流星ワゴン (講談社文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/15メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 198回この商品を含むブログ (504件) を見る重松清の本を読んだのはこれで2冊目。現代日本の親子関係というテーマは相変わらずな感じなん…
統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀作者: デイヴィッドサルツブルグ,David S. Salsburg,竹内惠行,熊谷悦生出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/03/20メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 366回この商品を含むブログ (90件) …
やっと読み終わりました。文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下)作者: ジャレド・ダイアモンド,楡井浩一出版社/メーカー: 草思社発売日: 2005/12/21メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 58回この商品を含むブログ (127件) を見る要約すると、文明の…
近所の書店で平積みされていたので購入。分野横断的でのほほんと読む分には非常に楽しい。 ただ、就職するまでに下巻まで読みきる自信が全く無いな。文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)作者: ジャレド・ダイアモンド,楡井浩一出版社/メーカー: 草思…
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る難しいことはよく分かりませんが、単純に話として面白い…
あまり興味はないけど教養は大事かなと思い、株の本を少し読んでみる。というわけでとりあえず手にとってみたのは大ベストセラー(らしい)「世界一わかりやすい株の本」。 個人投資家の視点からどういうふうにすれば株でお金が増やせるかが、確かに非常に分…
文庫がでたようなので、博士の愛した数式を読む。映画化だそうで。 映画をほとんど見ない身分で言うのもなんですが、映画化はどうなんだろう。個人的には小川洋子の小説はぶっ飛んでるところが好きなので、その感じはきっと映画ではでないだろうなという感じ…
今日は揚げ足取りを試みる。 養老孟司(バカの壁のひと)のエッセイ集を読んでいる。概ね正論と思しき内容が平易に綴られていて、安心して読める。「思しき」というのはある単語がどういう意味で使われているかがしばしば不明で、厳密な意味では言わんとしてい…